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ナツとあたしのいちにち
「キャッツ」

「キャッツ」を観たのはもうかれこれ
2週間も前になるのか・・・

横浜のみなとみらい地区にできた「キャッツシアター」
横浜駅からも迷わず行けた

前回の「五反田キャッツ」のときは 回転席だったこともあり
嬉しくって 入るや否や着席してしまったから
劇場内の装飾を見ずに帰ってきてしまった

今回はちゃんとチェックしてきた
崎陽軒の包装紙も横浜ウォーカーも・・・
グッズも購入して ドキドキしながら開演を待った

超がつくほどの豪華メンバー
早水グリザベラ 芝マンカ 村タイガー 阿久津タガー 秋ジェリ・・・
そして・・・松島ミスト!!
はっきりいって どこをだれを観ていいのかわからなかった・・・
あれよあれよで終演

ダンスの迫力は前回の回転席のほうがすごかったから 今回は歌で感動した
早水さん 村さん・・・ さすがだったなぁ
期待期待の松島ミストは・・・
お疲れでしたか?
コミカルなちょこちょこした動きは 独壇場といった感じだったけれど
ミストのナンバー ちょっと疲れていたかなぁと感じた
2回公演の日だったから? あんまり余裕が感じられず 残念

ステップスの時にも思ったのだけれど なんだろ?
ダンスの後は息がすごくあがってて ジャンプの高さが・・・
思ってたより低い・・・か?
あたしの期待が高すぎるのだろうか・・・

「アンデルセン」は 岩崎ニールスで観たから 
松島ニールスの本番がどんなものか わからないのだけれど
お稽古場でのジャンプは高かったのになぁと・・・
まぁ まぁ・・・ そんな日もあるか~

期待度が高かっただけに 少し残念だったなぁ

最後はコリコバットに握手してもらって 開場を後にしたのでした


キヤノン・キャッツシアター
20091121165110.jpg
    シアター周辺は吹きっさらしで寒かったよぅ


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[2009/12/04 13:13] | 劇団四季 | コメント(0) |
「ドリーミング」

遠征2日目 四季劇場「秋」で 「ドリーミング」 を観た

本当は 汐留の劇場で 「アイーダ」 を観る予定だったのだけれど
観たかったキャストでなかったので 急遽 「ドリーミング」 に変更した
チケットがちょっともったいなかったけれど せっかくの遠征なので
観たいものを観ようと変更した

・・・正解
「ドリーミング」 正解でした
お話の元は 「青い鳥」 チルチルとミチルという子供の話・・・
というくらいの知識しかなくて どんなものだろうと
子供向けかなぁというぐらいにしか 思ってなかった

実際 客席は子供がわらわら・・・ ざわざわ・・・
暗くて静かな場面で隣に座ってた子供は 
「怖くないよね?」 と何度も何度も お母さんに尋ねてた

そんなこんなで 始まったお話・・・
青い鳥を探すという展開なのだけれど 色んなところで捕まえた青い鳥は
死んでしまったり 色が変わってしまったり・・・と 
なかなか青い鳥を見つけられない
でも 色んな経験をして帰ってきたおうちには 
以前は青くなかったのに 飼っていた鳥が青くなっていた
「ずっとここにいたんだね」
幸せは身近なところに・・・ 目にみえないだけで
自分達の周りに幸せや愛情は満ち溢れている・・・

たぶん こんな解釈でいいのだろうと思う
観ているときには 「?」 と思うことが多かったけれど
しばらく時間が経って 色々思い返してみると
「あぁ そうか・・・ 言いたかった事はこれか・・・」
と時間差で理解する感じ

印象に残った俳優さんは 猫のチレットを演じた 林香純さん
光の沼尾めぐみさん 夜の女王の白木美貴子さん
犬のチローの田中彰孝くん・・・

中でも 林さんがイチオシ 歌もお上手で 際立ってた
はじめてお目にかかったけれど これからがとても楽しみな俳優さんだと思う

未来のこどもたちもとってもハツラツとしてて かわいかったし
こどもたちの歌やお芝居で あたし泣いてしまった

や~ よかった 「ドリーミング」

開場前に 劇場近くでお弁当を食べてたら
目の前を あの! 大好きな加藤敬二さんがふつーーに通り過ぎていった
目が合ったとき 思わず会釈しそうになってしまった
コーラスラインのお稽古だったのかな

終演後は 「キャッツ」 を観るため横浜へ向かうのでした


四季劇場「春」「秋」エントランス
20091121115930.jpg
                それにしてもいい天気

 



[2009/11/25 15:25] | 劇団四季 | コメント(0) |
ウィキッド

昨日 前の職場の先輩と 「ウィキッド」 を観てきた

東京では2度観ていたけど 大阪は初見
始めて見る 江畑エルフィと苫田グリンダ
よかった・・・ 思ってたよりぜんぜんよかった!

エルファバは絶対濱田さんで グリンダは絶対沼尾さん と思ってたあたし
どちらが?となると やっぱり濱田沼尾ペアが好きなんだけれど
目からうろこのいちにちでした

江畑さんは 小柄な方だったけど お芝居も歌も迫力があった
苫田さんは コミカルな演技もできるんだなぁ・・・と
クリスティーヌの不思議ちゃんキャラがぴったりだと思ってたので
けっこうびっくりした 

ネッサの山本さん・・・ すごかった あたし山本ネッサ好きです
ティラモンド先生の ヤギになっちゃった後の あの鳴き声・・・
ちょっと悲しくて ウルっときちゃった

お席も5列目センターブロックだったので 迫力満点
スモークがけむいけむい

や~ よかったなぁ 「ウィキッド」!!

次回は2月に観る予定 キャストはいったい誰になってるんだろう
なむなむ・・・ 祈るばかり


「ウィキッド」
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    ロングランはいつまで?

[2009/10/31 11:51] | 劇団四季 | コメント(0) |
アンデルセン
昨日は劇団四季の 「アンデルセン」 全国公演を観に行ってきた

神戸文化ホールで 前にも 「ウエストサイド物語」 も観たところ
広いホールだけれど 少し古いのと 座席が低いのか舞台が高いのか
前の方に座ると 少し観にくい

今週からニールス役に ダブルキャストではあったけれど
愛しの松島くんの名前があがって ものすごく期待していったのに・・・
残念無念 お会いできませんでした

そんな少し残念な気持ちで席についたけれど
「アンデルセン」 のお話に入り込んで 1幕も2幕もあっという間に過ぎていった
劇中のバレエのシーンもステキで みとれてしまった
中でもマダムドーロ役の斉藤さんが かわいくて表情が豊かで 
お顔とスタイルのキレイなことといったら・・・
斉藤さんの他の舞台も観たいなぁと すっかり大ファンに

主演の味方さんは さすがの存在感
この人の他の舞台も観たいなぁ

公演前にリハーサル見学会もあって 
劇団四季の俳優さんのプロ意識の高さと 謙虚さを感じて
遠いけど近い存在に感じれる この距離感
四季の人気の高さの理由の一つだと思う


  「アンデルセン」
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  ♪ワンダフ~ル ワンダフ~ル
      コ~ペンハ~ゲン♪

 
[2009/10/28 13:10] | 劇団四季 | コメント(0) |
昭和三部作
一昨日から3日連続で 四季オリジナルミュージカルのテレビ放送があった

昭和三部作で 「李香蘭」 「異国の丘」 「南十字星」
すべて戦争が題材となっている

以前京都劇場でも上演されていたけど その時はまだ四季を知らなくて
一度も観たことがなかった
なんとなく敬遠してた感じがあったのもホントのところ

でも今回テレビでだけれど 見てみて良かった
どれも良い作品だった 
どうせなら舞台で観たかったなぁ


DVDも出してます
dvd4.jpg
        続編もでるのでしょうか


[2009/08/21 13:34] | 劇団四季 | コメント(0) |
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かなお。

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ナツが1歳を迎える目前になって
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